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生活介護センター こきりこささら

施設概要

施設長あいさつ

 こきりこささらは、障害者総合支援法の「生活介護」「地域活動支援センター」事業を実施しています。松本市、周辺市町村にお住まいの障がいのある方達が通所で利用される施設です。

 ここでは、お一人おひとりが主役のサービスを目指しています。施設が用意する活動に利用者を当てはめるのではなく、主体的に何かをしたいかを中心に活動を組み立てます。

 「自己有用感」と言う言葉があります。この言葉の意味は自分自身を大切な存在だと思える、自分の良さを認めるという事です。これにより前向きに生きる力が湧いてきます。

 それには、自分がいる集団、組織から認められ、自分自身が役に立つ存在だと認識できることが肝心です。したがって、何らかの役割を担える環境が必要です。

 こきりこささらでは昼食後、利用者がレギュラーコーヒーを淹れています。希望者は職員も利用者も関係なく0円で食後の一杯を楽しみます。この時間は当初、職員が勝手にコーヒーを淹れだした所から始まります。そのうち、利用者の中から「豆代はどうするの?」自分達も役割を担いたいという意見が出され、話し合いの中から今の形になってきました。喫茶店でおいしい煎れ方を習ってくる利用者や介護が必要な人の支援をしてくれる利用者が現れます。その間、課題が出るとその都度、利用者や職員が話し合いを持って解決してきました。

 主体的に参加する事により意思の決定、意思の表明、行動、他者からの承認が可能となり、自分自身への信頼と自信の回復が実現します。だから、「こきりこささら」は一方的に介護を受けるのでなく、主体的に過ごす場として考えています。今日も元気な利用者の笑い声が聞こえてきます。

 今後とも皆様のご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

施設長 三村 仁志

 

理念

 利用者の尊厳と安全を最優先に自己決定を尊重し、生活全般にわたる支援を提供します。日中活動の充実を図るため、利用者の要望や自己選択によるサービスを提供し、ゆったりと笑顔で1日を過ごしていただけるように取り組みます。また、様々な場面で傾聴や意思決定支援を行い、一人ひとりが主役として主体的に過ごせるよう努めてまいります。

(1)利用者満足度アンケートの結果を参考に、希望に応じた質の高いサービスの提供を行い、利用者の満足度を高めます。

(2)職員間で法人理念及び支援方針を共有し、チームによる支援力を高めます。

(3)1日平均利用者数20人を目標に、体制を整えます。

 

提供サービス

 

生活介護事業(定員20人)

 自立生活支援を基本に、地域社会やささらの里と連携して、生きがいのある地域生活を側面的に支援します。利用日や活動などについて自己選択が可能になるよう、利用者とともに個別支援計画を作成し、課題解決に向けた支援を実施します。

 また、利用者が充実した地域生活を送れるよう、関係機関及び事業者と連携し、必要に応じてケア会議を開催します。

 

障害者地域活動支援センター事業

利用者が社会との交流を深め、生きがいある地域生活を送れるよう努めます。

 

沿革

1998(平成10)年11月

 障害者通所生活介護センター・障害者地域活動支援センター「こきりこささら」開設

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