仕事 訓練 仲間 ~共に立つ友たち~
写真ギャラリー
チャレンジ松本 花壇日誌
1.種植え
3月末、マリーゴールドの種を植え始めました。今年は「オレンジ」「イエロー」「バニラ」の3種類に加え、サルビアの「ブルー」も植える事になりました。小さな種ですが、この種がキレイな花を咲かせてくれます。今から楽しみです。
2.苗の管理
3月末~4月 植えた種はビニールハウス内にて「芽出し」を行います。この時期まだ涼しいためビニールハウスの暖かい環境で育てていきます。1週間前後で芽が出始めます。
3.発芽
マリーゴールドの種から小さな芽が1つ、2つと出てきました。どんどん芽が出てくるので新しい容器の準備を進めていきます。
4.土づくり
芽が出てきたので、大きめの容器へ移す準備に入ります。新しい容器には新しい土を用意します。畑の土に腐葉土、肥料をよく混ぜてから新しい苗箱へ移していきます。なかなか根気のいる作業になります。
5.畑の土起こし
苗の発育も進み、新しい苗箱でも狭くなってきたため、定植の準備を始めます。畑に植える前に、畑の土起こしをし、固くなった畑を耕し、苗が育ちやすい環境を整えます。 土を起こした後に「マルチ」を敷いていきます。普通は野菜等に使う事が多いマルチですが、花にも使う事ができます。マルチを敷くと日光が遮られ、雑草が伸びにくくなり、後々の雑草の手入れがとても楽になり効率的です。
5.定植作業
畑の準備も整ったので、いよいよ定植作業に入っていきます。以前敷いたマルチに穴をあけ、苗を植えていきます。植える際には根を切ってしまったり、傷つけてしまわない事が大事になります。 植えた後にはしっかりと散水するのも大事な作業になります。しっかりと浸るぐらいにかけてあげます。
6.畑の管理作業
定植作業も終わり、後は畑の管理作業が主な作業になってきます。 主な内容は灌水作業や除草作業、しっかり根付かなかった苗の植え替え等になります。
7.満開!!
8月に入り、いよいよ植えた花が満開になりました。夏の日差しをいっぱいに浴びて、花壇全体に花が咲いています、葉の濃い緑にオレンジ、黄色、白色の花が鮮やかに咲いています。写真では伝わりにくいのですが、実際に見てみると、とても見応えがあります。お時間があれば1度足を運んでみて下さい。
封入作業
松本山雅FCパンフレット封入
松本山雅FCの試合で配られるパンフレットの封入作業を受託しています。
年間行事
お花見
暑気払い
運動会
旅行
クリスマス会
チャレンジ松本 新たな船出
【令和3年4月 多機能型事業所 掲額式】
理事長挨拶 新たな船出
【令和3年5月 FM長野エバーグリーンキャンペーン】


サンパチェンスミーティング
【令和3年6月 信州スカイパーク花壇への定植】
花壇用種蒔き
ポットに植えた苗が大きく生長し、鉢底から根っこが伸び出てくるようなら植え替えの合図です。
花壇への定植
花壇の除草作業
【令和3年7月 『七夕会・お楽しみ会』開催】
願いを込めた笹飾り 風船割
風船バレー お菓子釣り
スイカ割にチャレンジ はたして結果は❔
【令和3年8月 施設内外環境整備】
施設外の除草作業
施設内の清掃作業
【令和3年9月 上高地ブルーベリー園】
用土づくり
【令和3年9月 ご利用者さん 新たな門出】





【令和3年度上半期 写真で綴る活動報告】
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消防メール
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松本山雅FC封入作業
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市メール封入作業
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市役所廃油回収
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リサイクル
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ポリテク除草作業
冬の催事 令和3年度編
『クリスマス会』
冬の一大イベントと言えば、やはり『クリスマス』
美味しいお弁当を堪能した後、利用者の皆さんは好みのビデオを鑑賞して、クリスマスの 楽しい一時を過ごしました。
『三九郎』
『三九郎』は正月飾りやダルマ、書初めなどを焼いて無病息災を願う伝統行事です。
全国的にも似たような行事がありますが、『三九郎』と呼ぶのは、長野県の 中信地方だけのようです。
今年一年の健康を祈願し、『三九郎』の火で焼いた繭玉を美味しく頂きました。
『節分祭』
節分とは、「鬼を追い払って新年を迎える、立春の前日の行事」です。
2022年の節分の日は2月3日(木)方角(恵方)は、「北北西やや北」です。
利用者の皆さんと『コロナウイルスという魔を滅する』豆まきをしました。
令和4年度 季節行事 (共立祭編・諏訪大社編)
10月26日 季節行事(共立祭編)
本日、共立祭に参加致しました。昼食は中庭にキッチンカーが 出店され、各自好みの食べ物も選び、美味しくいただきました。 メニューの全てを食べた方も多く、お腹いっぱいになりました。 午後はコンサートが開催され、皆さん大きな声で歌い、踊り、 楽しい一日を過ごしました。
美味しい食事とコンサートを堪能致しました。
11月 1日 季節行事(諏訪大社編)
令和4年度、『チャレンジ松本』季節行事第一弾として、諏訪大社へ ドライブ旅行に出掛けました。 ドライブ当日はあいにくの雨模様でしたが、この日を楽しみに仕事に励み、待ちに待った今年度最初の行事であり、皆さんの心は晴れやかです。
諏訪大社、上社・下社に参拝しました。
諏訪の名店 割烹仙岳で豪華な昼食を頂きました。
令和4年度 冬の催事 クリスマス会・新年会・節分祭・三九郎
令和4年12月22日 クリスマス会を開催いたしました。
未だ分離対応の中、充分な間隔を保ち在宅通所の利用者とグループホームの利用者が 一堂に会し、クリスマス会を開催いたしました。 ビンゴゲームは大いに盛り上がり、音楽に合わせてダンスを披露する等楽しい一時を 利用者全員で共有いたしました。
第一章 ビンゴゲーム
第二章 歓談
令和5年2月3日 新年会並びに節分祭を開催致しました。
コロナ感染症が未だ収束の見えない日々が続いていますが、冬の催事、第2弾として、 2月3日節分の日に延び延びとなっていた新年会と合わせて節分祭を開催いたしました。 コロナ収束と無病息災の願いを込めて、鬼に扮した職員に向かって豆まきを行った後、 在宅組も交え、全員でくじ引き抽選会を行いました。 利用者さんは抽選に当たった順番に好みの賞品を獲得し、楽しい一日を満喫致しました。
第一章 節分祭豆まき
第二章 くじ引き抽選会
令和5年2月16日 三九郎を行いました。
コロナ感染症の影響や天候不順によって、一時は開催が危ぶまれるところようやく実施 出来ました。 やぐらを組んで注連飾りや門松やだるまなどを積み上げて段取りはしてありましたので、 三九郎当日は利用者皆さんの到着を待って火を放って燃やしました。 どんど焼きを三九郎と呼ぶ由来は、松本城の初代城主の息子の幼名という説とこの地に 多い道祖神にまつわるもの、農家の三つの苦労(凶作、重税、病)を表わす等、定説は なく、松本周辺以外では聞かない風変わりな呼び名である。 燃えさかるその火で白やピンク、薄緑色などの色を付けた繭玉(まゆだま)に形作った 小さな団子を焼いて食べる、皆さんが心待ちにしていた伝統行事であります。 焼いた繭玉は今年一年、健康で過ごせますようにと利用者皆さんで美味しく頂きました。
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令和4年度クリスマス会
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ビンゴゲーム
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メリークリスマス 乾杯
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節分の日
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福は内 鬼は外
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くじ引き抽選会
令和5年度 春の外出支援行事
令和5年度春の外出支援 『アルプス公園・あずみの公園散策』
令和5年度、春の支援事業として、自然豊かな憩いの場所に外出致しました。 外出は3班に分かれ、異なる日程でおこなわれました。あいにくの天候で 場所の変更を余儀なくされた班もありましたが、アルプス公園では小動物と 触れ合い、遊具で遊び、あずみの公園ではアルプスの湧水に暮らすサカナたち 『あづみの学校』を観覧、楽しい時間を利用者全員で満喫いたしました。 子供のようにはしゃぐ利用者を見て、生産活動の息抜きとして、心身ともに リフレッシュする為に、今後も外出行事を計画し、実施していきたいと考えて おります。
アルプス公園散策編
あずみの公園散策編
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令和5年度外出支援
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アルプス公園散策編①
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アルプス公園散策編②
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アルプス公園散策編③
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アルプス公園散策編④
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あずみの公園散策編②
季節行事 七夕祭
令和5年度季節行事 七夕祭
今年度、季節行事第一弾として、7月7日に七夕祭を開催いたしました。 七夕に関する言い伝えは諸説ありますが、大変働き者の織姫と彦星がある日を 境に遊んで暮らすことが多くなり、怒った神様が二人を引き離し、以前のように 真面目に働いたら、一年に一度合わせる事を約束しました。 二人はそれからは真面目に働くようになりました。 この教えは、人は真面目に生きる事が大切であり生きるためには一生懸命働く ことが必要であることを説いた言い伝えであります。 七夕祭はそのことを再認識する大事な季節行事と位置付けると共に、一生懸命 日々仕事に努めている皆さんを労わる行事でもあります。 存分に楽しみ、心身ともにリフレッシュして仕事に励む日常に活かして頂ければ 幸いです。
短冊に記した願いごとを発表しました
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七 夕 祭